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安全なドッグフード

安全なドッグフード

アレルギーや病気からわんちゃんを守るため、原材料から成分構成までこだわりぬきました。

私たちの取扱製品に対する考え

安全性を第一に「ユーザーの皆様に継続してご利用いただけるラインナップ」をご提案したいと考えています。

【 フード選びをする際に重視するポイント 】

  • 安全性
  • 個体に合っているもの(年齢・体質)
  • よく食べてくれる(嗜好性)
  • 価格製造元を信頼している
  • ブリーダーさんに勧められた

【 取引先を選定する基準 】

  • 蓄積されたノウハウを元に、最高の品質を求めている会社
  • 害になるものを排除した上で、継続利用に必要な条件:リーズナブルな価格を提供できるよう努力する会社

取扱製品に対する考えや原材料の品質が悪ければ、当然ペットの害になります。
当然の基準ですが、発がん性が報告されている化学物質を含んでいる製品、原材料に肉副産物(人間が食さない部位)を使っている製品は取り扱いしていません。
当然の基準と思われるこの2点さえも満たさないフードがあることはとても残念なことです。

原材料について

【 主原料である肉類の品質 】

「○○の生肉および副産物」とパッケージに書かれているフードをお使いではありませんか?

副産物とは、肉自体ではなく、動物の肺、肝臓、腎臓、胃、腸、血液などの内臓や、毛、爪などのことで、 その家畜が摂取した抗生物質や飼料に含まれていた農薬などが残留する部位です。
多量に摂取するとアレルギーや疾患の原因になります。

当店が取り扱うフードは、人間が食べるグレードの肉を使用して作られています。

肉食である犬の消化器官は、大量の肉や脂肪を処理するように出来ています。
犬が元来摂る食材を原型に考え、魚・鶏肉・羊・牛などから、広範囲のアミノ酸を摂取できるようこれらの材料を豊富に使用した食事を与えなければなりません。

排除している材料

【大豆】

安価なフードには大豆が多用されていますが、大豆にはトリプシンインヒビターという 蛋白質分解酵素を阻害する物質が含まれています。 この性質を消すには十分な加熱・発酵による変質が必要です。 アレルギーの原因物質になりやすい穀物でもありますので、大豆を使用した製品は取り扱いしていません。

【小麦】

アレルギーの主な原因となりやすい穀物です。 ペットフードの原材料として好ましくありません。
犬と猫の消化管を保護し健康に保つために、小麦を使用した製品は取り扱いしていません。
穀類、でんぷん、野菜などに含まれる「植物性たんぱく質」は犬・猫が必要とするたんぱく質を供給することが出来ません。
植物には繊維、ミネラル、ビタミンが含まれますが、 ペットの健康に必要なアミノ酸バランスを持つのは「動物性たんぱく質」です。

【ビートパルプ】

ビートパルプは甜菜(砂糖大根)の絞りかすです。 ペットフードに入れられるビートパルプは硫酸系の化学薬品を加えて取り出している可能性があり、薬品の残留が心配ですし、糖分の全てを取り除いているとは言い難いものです。
ではなぜ、食物繊維と謳ってビートパルプを使うのでしょう。人為的に便を長時間大腸内に留まらせて、ビートパルプに水分を吸収させると便は小さく固くなり臭気も減って喜ばれる、と配合しているメーカーも多いのです。 そしてパッケージには『ビートパルプは有益な食物繊維』と書かれています。
食物繊維は腸の蠕動作用を促すなど有益な働きをしますが、ビートパルプ以外の食物繊維を選んでいるフードをお勧めしています。

【エトキシキン】

酸化防止剤
除草剤などにも使われていて、あの枯れ葉作戦にも使用されています。
日本では人間の食物に入れることは禁止されています。
皮膚炎、発ガンなどが心配されます。

【BHA】

酸化防止剤
ガソリンの酸化防止のために合成されたものです。
一般の食品への使用は制限されています。
発ガン性があります。

【BHT】

酸化防止剤
発ガン性や、肝臓の損傷などの疑いがあります。

【プロピレングリコール】

歯ごたえと水分を保持し細菌の成長を抑えるために添加されますが、病気を引き起こすことが報告されています。
バクテリアの増殖を抑える作用が、消化器官内の有用な微生物まで抑制してしまい、栄養素の吸収や老廃物の排除に影響を及ぼします。

エンリッチメントとしてのフード選び

フードは1種類をずっと食べても大丈夫でしょうか?と尋ねられることがしばしばあります。
栄養的に不足のないよう、各社研究して製造しています。
しかし、エンリッチメント(飼育動物の「幸福な暮らし」を実現するための方法)の工夫として数種類のフードをローテーションしたり、少量のおやつを与えることは、とても良い方法と考えています。
どれを選んでも安心してお使いいただけるよう、十分に吟味して取扱する製品を絞っています。

より安心してお買い求めいただけるように

保存料はビタミンEなどで補完しているフードですので、長期の在庫ができない製品です。
お客様には、お手元に届く商品の賞味期限が店頭で見るのと同じように判るよう、フードの商品ページに期日を掲載しています。
常に新しいものをご提供できるよう、店頭での保管期間が長くならないよう取引先の協力の元、少数の仕入を行っています。

ショッピングサイトはこちら